お白石持行事

2013/08/28

8月25日(日)、26日(月)と伊勢に行ってまいりました。

お仕事ではないのですが、伊勢神宮は今年20年に一度の

式年遷宮の真っ最中。その中で、お白石持行事というのがございまして、

御殿の周りに玉砂利ならぬお白石がおいてあるのをご存じでしたら、

お分かりかと思いますが、20年に一度の御殿を移し替える際、

お白石を奉献する行事があり、その行事に参加させていただきました。

特別神領民といい、神様のお手伝いをさせていただきました。

総勢2000人超で参道から伊勢神宮の外宮までの約800メートルを運ぶのですが、

「えんやぁ(縁やぁ)!」の掛け声と唄を唄いながら運ぶ様は、

すばらしく感動しました。そして門前でお白石を受け取り、御殿の周辺にお白石を

おかせていただき、これから20年間のことを想い、しっかりお祈りさせていただきました。

また、式年遷宮は20年に一度ということですが、1000年以上も前から遷宮は

続いており、宮大工(造営のための大工さん)の技術維持や技術を伝承するのに20年は

かかるということを前もって先人の方々は見通して行われているんですね。

以前の柱などは、全国津々浦々の神社の柱になったり、昇殿の材木になったりして、

再利用、再再利用されているからこれもまたリサイクルのもとになっているのではと

思えるくらいです。

伊勢神宮を参られるときは、新しくなった参宮橋や正殿になっています。

普段の日でしたが、本当にたくさんの観光客の方々が参拝されていましたよ。

 

会社においても、永続させていく企業と言うのは、創業者がおり、その次代、次の次代の

継承は常に念頭に置かなくてはなりません。

形は変われど真理は変わらずという言葉がありますが、組織が変わっても

創業者の想い、公への想いを次の世代に伝えていくことは社員教育として、

または個個別にでもしっかり伝承していくことが、より良い永続する企業として

残っていくのではないでしょうか。