2010/07/08
昨日は、今週末に迫ったクリーンキャンペーンの最終打ち合わせということで、
下妻ココスへ。青年クラブのメンバーと夕食をともにしながらの打ち合わせとなりました。
昨年から始まったクリーンキャンペーン。
お世話になっている地域に恩返し!をキャッチフレーズに、
昨年は上野沼(桜川市)。今年は砂沼(下妻市)をメインに、
青年有志で広域公園内の清掃奉仕をさせていただく準備をしています。
細部の打合せやその他の議案、検討事項含めて充実した話し合いが出来ました。
「まかせること」はその人を信頼すること。
青年クラブの代表を担当してから、心に決めていることが、この言葉です。
トップに立つと十人十色といわれますが、いろんなトップリーダーがいらっしゃいます。
その中でも後世に引き継ぎたい。次世代へより良いバトンタッチがしたい。
そんなとき、必ずトップの方は次の世代を育てる責任が生じます。
かくいう私もその渦中にあるんですが、わたしが今までお世話になった方たち(トップの方)
は様々なタイプがいらっしゃいましたが、わたし的に「ピピッ」と来たのは、
任せること。・・・全部の責任を放り投げるってことではなく、
その人に任せたら、わたしはすべてを包容するよという幅の広い任せ方の方がいました。
そんなリーダーシップにあこがれ…
任せるから見ない(責任をとらない)のではなく、その人がどのような企画、運営、手段を
とるかに口を挟まないってこと。その任せた人のやる気、運営力、企画力、リーダーシップを
引き出す能力をドンドン与えるっていう想いで後方支援してあげることをモットーに
リーダーシップの勉強をさせてもらってます。
このご時世・・・世知辛いかもしれませんが、人間力を鍛える。人財力をあげる。
そしてもっと大きな夢をいえば、より良い日本をつくる(支える)ニッポン人になりたい。
そんな大きな(壮大な)夢を描いてわたしもそのちっぽけなはしくれとして
支えていければなと思ってます。
そんなわけで、小さなことかもしれませんが、
「お世話になっている地域に恩返し!」
今週末(7月10日)のクリーンキャンペーン(清掃奉仕)は、
そんな壮大な夢を持ってイキイキワクワク頑張ってきます